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メッセージ主題:『驚くべき神にある世界を見よう』

ぶどうの木キリスト教会 小阪チャペル

礼拝シリーズ主題:『ヨハネの黙示録』

★小阪チャペルでは、献金は教会に入ってきたときに、悔いた心と共に捧げます。

●11時開会:ただいまより、2021年10月3日主日礼拝式を始めます。

賛美①:輝く日を仰ぐとき

https://www.youtube.com/watch?v=Jh8Sh1ZL-CI

賛美②:キリストには かえられません(聖歌521)

https://www.youtube.com/watch?v=ojraEX3cvLc

●使徒信条

我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。

我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。

主は聖霊によりてやどり、処女マリヤより生れ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、

十字架につけられ、死にて葬られ、陰府にくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、

天に昇り、全能の父なる神の右に座したまえり。

かしこより来りて生ける者と死にたる者とを審きたまわん。

我は聖霊を信ず。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体のよみがえり、

永遠の生命を信ず。アーメン。

賛美③:愛を伝えるために(カバー)歌詞付き - ルア・ワーシップ

https://www.youtube.com/watch?v=MR0tW7pWV8Y&list=RDGMEMMib4QpREwENw3_jAc0YgNw&index=2

賛美④:10000 Reasons (Bless the Lord) 

https://www.youtube.com/watch?v=EK73lRKSdKQ

●十戒

あなたには、わたしのほかに、ほかの神々があってはならない。

あなたは、自分のために、偶像を造ってはならない。それらを拝んではならない。    それらに仕えてはならない。

あなたは、あなたの神、主の御名を、みだりに唱えてはならない。

安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ。

あなたの父と母を敬え。

殺してはならない。

姦淫してはならない。

盗んではならない。

あなたの隣人に対し、偽りの証言をしてはならない。

あなたの隣人の家を欲しがってはならない。

【YOUTUBE配信開始】

2021時年10月3日 主日メッセージ

●聖書拝読:ヨハネの黙示録4章(新改訳聖書)

おはようございます。そして、お帰りなさい。

中心聖句:

「その時、私は見た。見よ。天に一つの開いた門があった。また、先にラッパのような声で私に呼びかけるのが聞こえたあの初めの声が言った。『ここに上れ。この後、必ず起こる事をあなたに示そう。』」(1)

メッセージ主題:『驚くべき神にある世界を見よう』

できるだけ、主の言葉に耳を傾け、聞きながら黙想してみてください。「聞く」ということを大切にしてみましょう。

●メッセージ

礼拝ではありますが、まず証をさせてください。

10月から、ぶどうの木キリスト教会の礼拝機能を、大阪市北区南森町駅近くの私の事務所から、この東大阪市の近鉄河内小阪駅近くの小阪チャペルに移させていただきました。どちらも駅近で、徒歩1分以内です。駅近は、教会堂を移転するに際して、私の望んだ最重要項目でした。それは、私が南森町で英語教室を開く時に、神さまから教わったことであり、物件的には家賃は高くつきましたが、神さまはすべての必要を満たされ、2000年1月から今まで何とか生活できるほどに守ってくださっておられます。まことに感謝です。そのことがあり、今回の小阪チャペルも駅近で、1軒屋を望んでいました。1軒屋という考えは、日曜日の礼拝はマンションのような集合住宅では、騒音問題でトラブルが起きかねないし、隣人に対する良き証しとはならないと思ったからであります。しかし、一軒家で集会所としての機能も兼ね備えた物件をとなりますと、まあまあの賃料となり、貧乏な私には、話を聞く勇気さえでません。しかし、駅から10分ほど歩いたところに、平屋で良い物件があったのですが、長屋で、薄壁一枚隔てたもので、騒音トラブルは必至。私が個人的には住みたいと思えるようなところだったのですが、集会場所を探していましたので、断念いたしました。そんなとき、ある知人を介して、この物件を紹介していただきました。以前はカラオケ喫茶を今の大家さんのお母さまが、なさっていて防音設備が整っていて、集会をするにはもってこいでした。大家さんもとても良い方で、私の要望をきいてリフォームしてくださるということで、私は教会のオーソドックスなイメージ、天井を高くして、何もない大きな空間を造っていただこうとお願いしました。ところが大工さんの見積もりを見て、あまりにも高額になりすぎたので、この物件のお話はご破算となってしまいました。ここは、主が導かれたところではなかったのかと悲しい思いになりつつ、他の物件を探すのですが、なかなかございません。そして約2か月が過ぎたころに、大家さんが、カウンターを取り除き、水回りを回復させ、壁紙と床を張り替えるだけで、借主を探そうとしているという情報が耳に飛び込んできました。私は、すぐさま大家さんとコンタクトをとりました。私はここが当初から気に入っていただけではなく、以前の私の要望が、私の個人的なイメージによるもので、神さまにそのことを問うていなかったことを、反省し、知らなかったとはいえ、大家さんに多大なる負担をかけるリフォームになっていたのだと、悔い改めていたからです。そして、ご破算になってからの2か月の間で、私の教会堂へのイメージが変わっていきました。祈りの中で、物件は現状のまま使いなさいと、主から導きを得ました。そして、この物件の話を再び耳にしたとき、大家さんはカウンターも取り除いてくださるということでしたが、私は主の導きを信じ、カウンターやソファーやテーブルなどをそのまま使わせていただくことにしました。つまり、喫茶店風教会堂です。カラオケ喫茶時代のステージもそのままありますので、そこを講壇にしてもいいのですが、私は、まずカウンター越しに、メッセージをさせていただこうと思います。もちろん、ステージを講壇としても使えるのですが、しばらくはカウンター越しにさせていただきます。まだまだいろいろなところを手直ししたり、私の南森町チャペルにある物を12月にここにもってくる予定ですし、同時の他の教会で使用していた備品も届く予定ですので、落ち着くのは来年1月ということになるでしょう。今、皆様の祈りが必要です。祈りが積まれることによって、主が喜ばれ、主の御名がほめたたえられる教会そして教会堂へと変えられていくことでしょう。

お祈りいたします。

遅くなりましたが、メッセージをとりつがさせていただきます。

先週は、ヨハネの黙示録第3章から、「目をさましなさい」と題しまして、神様からのメッセージに耳を傾けさせていただきました。「目をさます」とは、主の声に耳を傾け、その声に聞き従うように試みることであり、何事にも自分の力だけではなく、主に知恵と力と勇気を求め、主に人生を導いていただくことだと学ばせていただきました。

今朝は、ヨハネの黙示録第4章から、「驚くべき神にある世界を見よう」と題しまして、主からのメッセージを賜ります。「驚くべき神にある世界」とは、ヨハネのいう「天」であります。神は、パトモス島に投獄され、この世と切り離された場所で、人と交われないという悲しみ・苦痛の中で、日々を神と共に過ごしていました。神は、ヨハネに希望を与えるために、この4章で、天での神のご支配を見せます。そして5章から7章にかけては、今後、教会が遭遇するだろう苦難が示されています。教会の苦難を、ヨハネに見せる前に、天での神のご支配、礼拝の在り方を示して、ヨハネを、そして私たちを力づけようとされておられます。

この章にでてきますシンボル、「二十四人の長老」や「神の七つの御霊」や「四つの生き物」は、申し訳ありませんが、知恵のない私にはよくわかりません。かろうじて、「神の七つの御霊」は、1章4節にもありますように、七は完全数でもありますから「神の完全さ」、もしくは、アジアにある七つの教会に臨んでくださる聖霊を表しているのかもしれません。七つの教会とは、1章11節で明示されていますように、エペソ、スミルナ、ベルガモ、テアテラ、サルデス、フィラデルフィヤ、ラオデキヤです。これらのシンボルを解き明かすことも大切なことですが、私は、神がヨハネに天での神のご支配を見せ、私たちの正しい礼拝の姿をお示しくださったこと、これが私たちの学ぶべきことではないのかと思わされています。

そのことの記述は、8節から11節にあります。

●8節「四つの生き物は、、、昼も夜も絶え間なく叫び続けた。『聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな。神であられる主、万物の支配者、昔いまし、常にいまし、後に来られる方。』

神がどういうお方であり、またその神をほめたたえること、私たちは神に創造された者であり、神のご支配の中で生かされている者であるという、神と私たちの関係を常に再認識する必要があるということです。御子イエス・キリストによって、私たちは、イエス様に友とよばれ、また神の子とされ、天の御国で、イエス・キリストとの共同相続人とされました。親しい関係にはありますが、「親しき中にも礼儀あり」とも言われますように、私たちは、神を私たちの支配者として崇むべきお方であることを、必ず心にとどめておきたいものであります。

また9節10節には、神さまそしてイエス様に対して、「栄光、誉れ、感謝をささげ」、「永遠に生きておられる方を拝み、自分の冠を御座の前に投げ出す」とあります。

とくに、「自分の冠を御座の前に投げ出す」ということに注意していただいたいのですが、これはどういうことでしょうか。王であれば、王冠をぬぐ行為、総理大臣、この度は岸田さんが総理大臣になるのですが、その総理大臣というタイトルや議員である議員バッチをはずす行為。世に言われる偉い人たちだけではありません。平凡な私たちにも、いろいろなタイトルやちょっと自負していることがあるでしょう。例えば、私は牧師というタイトルや英語が少し上手ということ、またある人にとっては、お料理上手ということ、スポーツができるということ、などなど、自分がちょっとはできると思っていることであります。その中でおそらく一番気が付かないのは、「謙遜上手」かもしれません。謙遜はとても大切なことですが、神さまに対しての謙遜を知らなければ、本当の謙遜ではないかもしれませんし、ただ単に謙遜上手だけなのかもしれません。そのような心に潜む自負を取り去り、神さまの前で、裸の自分をささげなさいとおっしゃるのです。それは、詩篇51篇17節で言われることと同じなのでしょう。

●「神へのいけにえは、砕かれたたましい。砕かれた、悔いた心。神よ。あなたは、それをさげすまされません。」

「神へのいけにえ」とは、神への礼拝のことです。

「砕かれたたましい。砕かれた、悔いた心」とは、神を前にしてへりくだった心のことです。

天の御国では、そのへりくだった心で、神を賛美するのです。

●11節「主よ。われらの神よ。あなたは、栄光と誉と力を受けるにふさわしい方です。あなたは万物を創造し、あなたのみこころゆえに、万物は存在し、また創造されたのですから。」

そして、このことは、天の御国での礼拝だけではありません。地上においての礼拝もまったく同じであります。

祈りや礼拝では、このように、自負していることを捨て、へりくだって、まず主の御名をほめたたえましょう。

●「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな。神であられる主、万物の支配者、昔いまし、常にいまし、後に来られる方。」「主よ。われらの神よ。あなたは、栄光と誉と力を受けるにふさわしい方です。あなたは万物を創造し、あなたのみこころゆえに、万物は存在し、また創造されたのですから。」

これは、主の祈りの初めの部分でもあります。主の祈りがそうであるように、私たちは主の御名をほめたたえ、神さまと私たちの関係を明らかにし、へりくだることが求められています。

●主の祈り「天にまします我らの父よ。ねがわくは、御名をあがめさせたまえ。御国を来たらせたえ。御心の天になるごとく、地になさせたまえ。」

神さまはすべてをご存じです。私たちが、主の御名をほめたたえ、その後の個々の具体的な祈りを仮に申し忘れたとしても、神さまは私たちの思いを知り、そのご計画の中に組み入れようとなさるでしょう。私たちが最もしないといけないことは、へりくだって、神と神としてあがめることです。要求することではありません。

もちろん、イエス様は、要求することを否定なさいません。かえって奨励なさいます。

●「求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。だれであれ、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。」(マタイ7:7-8)

しかし、同時のその前にすべきことを告げておられます。

●「神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのもの(必要なもの)はすべて与えられます。」

「神の国」は神さまのご支配、「その義」とは神さまとの正しい関係を表します。つまり、神さまは創造主であり、私たちは神の創造物であるということです。へりくだりであります。

これが、今朝の『驚くべき神にある世界を見る』ということです。

さて、八さん、熊さんにも登場していただきましょう。八さん、熊さん、今日の「驚くべき神にある世界を見よう」というメッセージから、何を思わされましたか。

―――――

八:「小阪チャペル」おめでとうございます。いやぁ、いいもんですなぁ。

緊急事態宣言ものうなって、こうやって、顔と顔をつきあわせて、

礼拝まもる、ちゅうのは。なあ、熊さん。

熊:そやねぇ。それに、またここは変わってるわ。喫茶店風やし、

牧師はんは、カウンター越しに説教やから。

八:今日の黙示録の4章、天の御国での礼拝のことが書いてあるちゅうことやけど、

神さまのお座りになっているところに、虹がでてるんやて、、、

熊:それだけやないでぇ、いなずま声と雷鳴が起こる、ゆうてんねんから、ちょっと怖いでぇ。

八:虹ちゅうたら、雨ふった後やから、なんか平和な感じがするけど、いなずま声や雷鳴って

聞いたら、なんか嵐みたいやなぁ。よう考えたら変な天気やで。

熊:あれやろな、いなずま声と雷鳴は、神さまの威厳を表してんのとちゃうやろか。知らんけど。

八:わてもな、この世界をお造りになった時の、訳の分からん、もやっとした感じ。

ほら、創世記の1章の初めのところにでてくるやん。

●「地は形がなく、何もなかった。やみが大いなる水の上にあり、

神の霊は水の上を動いていた。そのとき、神が『光よ。あれ。』と仰せられた。

すると光ができた。」

熊:その「光よ。あれ。」ちゅう声が、いなずま声や雷鳴のようなんかもしれへんな。

八:そうやねん。だからな、世界をお造りになった時も、ヨハネはんの時も、

神さま、いっこもかわってないちゅうこっちゃ。

熊:「昔にいまし、常にいまし」やな。だけど、天の御国では、しょっちゅう、

いなずま声や雷鳴が飛び交ってるんやったら、うるそうてしゃぁないな。

八:そやなぁ。四つの生き物も、昼も夜も絶え間なく叫び続けてるんやから。

なぁ、牧師さん、ちょっとそこで休憩しとらんと、気ぃぬいてる?

今日から「小阪チャペル」なんやから、こっちきて、いっしょにしゃべりましょ。

熊:牧師はん、そんなに嫌がらんと、わてら、いつも三バカトリオやないでっか。

イエスさまいのち、の、イエス様バカ。こっちに入っとくんなはれ。

八:お、きはったきはった。牧師さん、あ、いや、若竹さんでんな、「小阪チャペル」では

みんな、名前にさんずけで呼び合おうと言ってはりましたわな。

若:八さん、熊さんは、呼びやすいけど、若竹さんは、なんか語呂わるいから、なんかいやや。

熊:じゃ、若さん、っでどうです? 八、熊、若。これでお互い呼びやすい。

若:「若さん」ですか、ええですね。

八:ところで、若さん。天の御国は、いなずま声や雷鳴が飛び交っておるんですか。

若:わてにも分からんわ。でも神さまって、そんなにおしゃべりやないと思うねん。

どちらかといえば、口重たいんとちゃうやろか。

天の御国では虹がでてるという表現があるねんから、平和な感じやと思うで。

まあ、わてらがあちらに行ったら、気になれへんのとちゃうかな。

熊:なるほどなぁ。わての天の御国のイメージも、神殿があって、そこから水がわいて、

川がながれてる。その川のところには、いろんな木が植わってて、

いっつも実がなってんねん。

八:そやったら、なんかエデンの園みたいやな。

若:神さまはエデンの園をお造りになった。そこでは永遠のいのちの木があって、

アダムとエバも不老不死やったはずや。

熊:ちゅうことは、なにかい。天の御国は、エデンの園かいな。

若:永遠のいのちという意味では、そうかも知れんね。

八:じゃあ、エデンの園で、神さまがアダムとエバに声をかけられたときの声も

いなずま声やったんかな。「あなたは、どこにいるのか。」(創世記3:9)

熊:アダムとエバも、ちぢこまるはずや。

若:ま、ということで、いなずま声や雷鳴は、神さまの威厳を、

そして虹は平和を表してるということにしときましょ。

八:礼拝は、権威と平和の神さまをほめたたえる。

天の御国は、そういう礼拝をしているところや、ちゅうことでんな。

熊:それだけやないで、この地上でも、そういう礼拝もたなあかん、と神さまは、

ヨハネはんを通して、わてらに教えてくれはってんねんやって。

若:あ、なんとかまとまりましたね、では、わては、戻りまっせ。

八:若さん、休憩しているところ、かんにんな。

若:ノープロブレムですわ。若さんだけに、頭に湯は沸かしません。

熊:座布団、一枚!

―――――

「小阪チャペル」になると、何が起こるかわかりませんね。とうとう、私も八さん、熊さんの掛け合いの中に、引きずりこまれました。まあ、呼ばれたら、入っていくことにしましょうか。

八さん、熊さんも、私が足りないところを補ってくださってありがとうございます。

私たちも、天の御国での礼拝と同じように、主の御名をほめたたえる、そのような礼拝をささげたいと思います。礼拝では、たくさん賛美もささげたいと願っております。

さて、今から黙想の時を持ちたいと思います。どうか、今朝の学びの中で、示されたこと思わされたことをもう一度振り返ってみてください。

●黙想:詩篇96篇をお読みいたします。

黙想の前にイエス様のお言葉をご紹介いたします。マタイの福音書7:7-8です。

「求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。だれであれ、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。」

では、黙想いたしましょう。詩篇96篇。

黙想時の曲

[Vol.25] 魂の安息を与えるCCMピアノ - クリスチャンBGM

https://www.youtube.com/watch?v=WdN8ea63Zb0

●祈り

お祈りしましょう。

聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな。神であられる主、万物の支配者、昔いまし、常にいまし、後に来られる方。」「主よ。われらの神よ。あなたは、栄光と誉と力を受けるにふさわしい方です。あなたは万物を創造し、あなたのみこころゆえに、万物は存在し、また創造されたのですから。

愛する天のお父様、御名をあがめ、賛美いたします。今朝は、「驚くべき神にある世界」つまり天の御国を見上げつつ、天の御国でささげられているのと同じ礼拝をこの地上でもささげられる恵みをお教えくださり感謝いたします。どうか私たちが、願うことを祈るまえに、主の御名を賛美し、ほめたたえることができますよう、お導きください。イエス様は、「神の国とその義とをまず第一に求めなさい。」とおっしゃいました。礼拝がその通りに行われますように、私たちを守り励ましてください。

私たちの主、救い主イエス・キリストのお名前により、お祈りいたします。アーメン。

●主の祈り

天にまします我らの父よ

ねがわくは、御名をあがめさせたまえ

御国を来たらせたえ

御心の天になるごとく

地になさせたまえ

我らの日用の糧を、今日も与えたまえ

我らに罪をおかす者を、我らがゆるすごとく

我らの罪をもゆるしたまえ

我らをこころみにあわせず

悪より救いだしたまえ

国とちからと栄えとは

限りなくなんじのものなればなり

アーメン。

【YOUTUBE配信終了】

●献金の感謝の祈り

(小阪チャペルでは、献金は教会に入ってきたときに、悔いた心と共に捧げます。)

賛美⑤:歌いつつ歩まん - マツオユリ

https://www.youtube.com/watch?v=T4k_DHlbKkc

●祝祷

●閉会

●連絡